今日も秋晴れの良い天気ですね～　紅葉も始まって“秋真っ盛り”って感じですね！

さて、前回のエンジンスターターコンテンツの続き

「エンジンスターターを取り付ける時に必要な意外なモノ」をお知らせしますね。

エンジンスターターを取り付ける目的って何でしょう？

それは・・・　“車から離れている場所からエンジンを始動できる”って事ですよね！

前回のブログをお読み頂いたあなたなら気づいちゃいましたよね！

エンジンスターター付けたらイモビ付きの車はイモビ本体とどうやって通信するの？？

前回、「イモビが付いている車はイモビ本体とカギに内蔵されているイモビチップが通信出来ないとエンジンが掛からない」と書きました。

これなんです！　　エンジンスターターでエンジンを始動させる時にイモビとの通信をどうするのか？

実は、意外と原始的な方法が採用されています。

画像のように、エンジンスターター車載機本体の中に“イモビチップ内蔵キー”を仕込んでしまうんです。実に原始的ですね（苦笑）

「エンジンスターターを取り付ける時に必要な意外なモノ」の答えは

“イモビチップ内臓のスペアーキー“なんです。

新車でご購入の場合は必ずスペアーキーが付いてきますが中古の場合メインキー1本の場合も・・・

また、ご家族2人で車の共有をされている場合はエンジンスターターを付ける事により鍵が不足してしまいます。

イモビ付きの鍵は一般の鍵屋さんではスペアーキーの作成が出来ませんので最寄のディーラーさんか

上伊那の方は　キーショップネクスト　　　0265-73-8768

下伊那の方は　なんしん防犯センターさん　0265-22-9969

までご相談してみて下さい。

また、車種によっては専用設計で“スペアーキーの仕込をしなくてもＯＫ”の機種もあります。エンジンスターターを取り付ける際に十分ご確認下さい。

※ユピテルの商品はイモビの読み込みが出来る機種が多いようです。

http://www.yupiteru.co.jp/products/en_sta/