「近頃の軽自動車は高い」? いやいや”しれたもの”ですよ!!
2016年10月28日 10時10分06秒
「最近の軽自動車は高いなぁ~ 新車で乗れるようにすると200万超えちゃうじゃないか(怒)」
そうなんですよね~ 人気のスライドドアタイプ(タントやN-BOXなど)の4WDターボを新車で購入するとなると諸費用込で200万はカンタンに超えますね~
(また近頃の軽はオーディオも付いて無いからね~苦笑)
でも、200万オーバーなんてまだまだですよ・・・
現在新車で購入出来る車両で一番高い軽自動車はホンダのS660 車体のみで218万
ちょっとオプション付けたら乗り出しの価格は限りなく300万に近づきます。
でもでも、上には上がありますよ!
かつて日本で販売されて軽登録出来る車両で一番高かったのわぁ~
日産の”ハイパーミニEAO” 電気自動車で販売された2000年当時「400万」の車両価格でした。
(もちろん200Vの充電器込の価格です)
軽自動車は日本独自の規格なんで「高級外車の軽」ってのは残念ながら一般的ではないんですが
現在でも購入できる超ド級の高額車が存在します。
その軽自動車は・・・
ケーターハム160
車両価格 3,996,000円ですが、オプションでフロントのウィンドガラスとソフトトップ、ヒーターを装着するとぉぉぉぉぉ!!!
なんと 「4,264,800円」 ヨンヒャク、ニジュウロクマンエン ですよ!!!
エンジンは日本のスズキ自動車供給のツインカム3気筒ターボエンジン(要はアルトワークスと同じ)をコンピューターチューンで80馬力に。
ボディは基本的に従来のケーターハム車両と同じだが車幅を日本の軽自動車規格に合わせたシロモノ。
車重490kgのボディに80PSのエンジンだから乗って楽しいクルマなんだろうなぁ~
でも400万オーバーって(苦笑)
どうです? タントやN-BOXってお値打ちに感じません!?
この記事は2016/10/28に公開され2023/02/16に更新、104 ビュー読まれました。