初めてクルマを購入する方の為の「軽自動車の選び方」講座 Ver3

初めてクルマを購入する方の為の「軽自動車の選び方」講座 Ver3

今日は風が強いですね~ 暖かい春の風なら良いのですが今日の風は北風で冷たい(涙)

こんな日は外での商談は寒いのでお気軽にお店の中に入って暖を取って下さいね~!!

さて、前回は

軽自動車の全長×全幅は全て同じ 違いは“高さ”

ってお話をしました。

 

今回は、タイプ別の“特徴”を見ていきましょう。

 

セダンタイプ

平成6年にトールタイプの「ワゴンR」が発表されるまではこの“セダンタイプ”が軽自動車の主流でした。 (ミラのTR-XXとかアルトワークスとか懐かしい~)

ラパンイース

代表的車両: 可愛くて女性に人気の“スズキ・ラパン”や低燃費でお値打ちな価格の“ダイハツ・ミライース”などでしょうか。

イース室内

特徴:車重が軽い=燃費が良い車両が多い。 比較的価格が安い。

 

トールタイプ

ワゴンRの爆発的ヒットを受け、各メーカーが参入したので一番モデル数が多い。

ワゴンRjpgムーブ

代表的車両:パイオニア的存在の“スズキ・ワゴンR”と“ダイハツ・ムーブ”でしょう! 一番の激戦カテゴリーなので各社複数モデル販売しています。

ムーブ室内

特徴:十分な居住空間と考え尽くされたシートアレンジなど 販売台数が一番多いので中古車として選ぶ場合一番選択肢が多い。

 

トールタイプの後席スライドドアタイプ

ダイハツ・タントの大ヒットで各社追随したカテゴリー(実はこのタイプで一番最初に後席スライドドアを採用したのは三菱・EKワゴンなんですけどね!)

tannton

 

 

代表的車両:スライドドアブームに火をつけた“ダイハツ・タント”と大人気の

“ホンダ・N・BOXですね。

タント室内

 

特徴: トールタイプを上回る室内高とパッケージングにより「コレで軽!?」と驚かれる居住性の高さ。 ボタンを押すだけで開閉出来る“オートスライドドア”などの快適装備

(充実装備の為価格が高い。新車では200万オーバーのグレードも・・・)

実は車重が重い(トールタイプより100kg程重い)ので燃費が悪い

 

箱バンタイプ

最初に申し上げておきますが、このタイプは5ナンバーの「乗用車」と4ナンバーの「貨物車」があります。 “箱バンタイプ=箱の様な形”とご理解下さい。

 

バモスjpgエヴリィjpg

代表的車両:候補車両はイロイロありますが“ホンダ・バモス”と“スズキ・エヴリィ”辺りでどうでしょうか?

エヴリィ室内

特徴:キャブオーバー(前輪の上に運転席がある)タイプに限りなく近い形状の為、室内長は一番大きく取れる。 乗用タイプでも荷物室が大きいので“大きなモノを運ぶ”機会が多い方には最適。 後輪駆動になる車両がほとんどなので伊那谷で使用する場合“4WD”にしないと冬困る可能性大。

まずはボディタイプを覚えて「どのタイプが自分の生活スタイルに一番マッチするか?」を考えてみて下さいね!

 

この記事は2017/02/21に公開され、109 ビュー読まれました。

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