伊那谷で車は”生活必需品” 自動運転車は無理でも「ドラレコ」を活用して安全運転を心がけましょう!!
2017年07月16日 10時07分36秒
先日の信濃毎日新聞で「長野県内の免許返納率 全国5番目の低さ」と報道されていましたね。
75歳以上のドライバーのうち免許証を自主返納した方の割合を表しているのが「返納率」なのですが、上位は 東京・大阪・神奈川・静岡・兵庫の順番
まあ都会ですよね・・・
逆に返納率が低いのは(低い順で) 茨城・宮城・岐阜・和歌山・長野 のようです。
当たり前の話でしょうが”交通のインフラが十分に整備されていない田舎”ではクルマが生活の足
ライフラインの役割を担ってるので都市部のように「危ないから返納」と簡単にはいきませんよね・・・
生活するためにはクルマが必要→だからやむにやまれず運転する
伊那谷では避けられません。 でもこれが現実・・・
人の代わりにクルマが運転を担う”自動運転車両”の開発が待たれる所ですが現実にはようやくドイツでこの秋から「レベル3」といわれる”完全自動運転車両”アウディA8”が発売されるそうです。しかし・・ 条件が厳しい・・・ 😥
まず第一に価格! 約1,200万って庶民には夢にも出てこない車両価格です・・・
こんなスーパーな価格にもかかわらず「自動運転機能を使える条件」は当面の間
”中央分離帯のある高速道路を時速60km以下で走行している時だけ”って伊那谷みたいな田舎じゃあ全く意味ないじゃん(苦笑)
やはり、生活の足を安全に確保する為に、庶民は自分で努力するしか無さそうです(涙)
そこでご提案するのが「ドライブレコーダー」の活用。
ドライブレコーダーが事故を未然に防いでくれるわけでは無いですが、ドラレコの録画画像を見て検証することで”自分の運転の癖や知らず知らずに行っている危険行為”を振り返る事が可能です。
「ドラレコ買っても効果が判らないし・・・」って方はポッキリ屋のドライブレコーダー無償貸し出しサービスをお利用ください!
最近の軽自動車に装着されている「レーダーブレーキやスマートアシスト」などの衝突軽減装置も
事故の発生抑制に役立つでしょうが高年式の車両でないと付いていませんし何より”今の車を乗り換え”る必要があります。
スグできて価格もお手頃(ポッキリ屋ならお試しの無料貸出サービスも有り!)の「ドライブレコーダー」
安全にクルマを乗り続ける為に是非とも活用をお勧めします。
この記事は2017/07/16に公開され2023/02/16に更新、107 ビュー読まれました。