「軽自動車専門店 ポッキリ屋」はナゼ誕生したのか!?
2019年07月01日 16時07分47秒
いよいよ7月入りですね~ 2019年も後半戦に突入です!!
さて、今日はポッキリ屋はナゼ誕生したのかのかについてお話したいと思います。
ポッキリ屋は平成20年12月に伊那店がオープン。
平成20年と言えば・・・ 西暦に直せば2008年 そうなんです「リーマンショック」の年なのです。
当時は当地でも一時帰休を行う会社があったり非常に厳しい状況でしたね。
車の業界もご多分にもれず、売れ行きは停滞しました(涙)
業界の販売不振と逆行するように増えていったのがネット販売です。
皆さん、ネットで買い物をする際に、商品名とか型番で検索すると思うのですがその次に何をしますか?
恐らく、大体の方が「安い順に並び変え」をするのではないでしょうか?
(私もネットで買い物をする場合はカカクコムとかで調べて最安値で買いますよね!)
新品で、製品の個体差が無い商品、しかも後々の不具合が発生しない商品であればこの買い方で何の問題も無いと思うのですが車の場合(特に中古車の場合)
「ネットで検索⇒最安値の商品を購入」は非常にリスクが高い購入方法と言えます。
なぜリスクが高いのか?
その理由についてじゃ次回のブログでご説明しますのでお待ちくださいm(__)m
話をポッキリ屋がナゼ誕生したか? に戻しますね!!
先程も書きました様にリーマンショックが契機となり中古車業界は「ネット販売」が非常に増えました。
特に、“お手頃価格の軽自動車”の場合、お客様も「まぁ、安いからわざわざ遠方のお店まで行って見なくても良いか!」と安易に決めてしまう方もいらっしゃいました。
そして・・・ トラブルのご相談が増えました・・・
相談内容は・・・実際に手元へ送られてきた車両が想像していた車の程度とかけ離れていたとか
「タバコの臭いのする車はNGで・・」
とお願いしたにもかかわらず実際に来た車はタバコ臭くてとても乗ってられないとか・・・
お店へ抗議の電話を入れると「そうですか~ぁ? 僕は全然気にならなかったですけどねぇ・・・」と相手にもしてもらえない。
「一目実車を確認していれば防げた」事が非常に多かったのです。
そして、そういったお客様とお話しする中で感じたのは
お客様が中古車に対してお持ちのイメージと、我々中古車屋が考える中古車のイメージでは車の年式が古くなる場なるほど、走行距離が延びれば延びるほど開きが有る(乖離がある)
という事でした。
当社には「クルマのお探し専門店」といいましてお客様のご要望に従って全国のオークション会場などからお客様にとって最良のお車をお探しする形態の店舗がありますが“お値打ち価格の軽自動車”となるとどうしてもある程度の年式、ある程度の走行距離を使った車になりお客様とのギャップが生じます。
そこでそのギャップを無くすためにオープンしたのが「ポッキリ屋」です。
「多少のキズが有ってもエンジンとかミッションの機関はシッカリした軽自動車」
「“プライスボード=乗り出し価格”コンビニやスーパーでお菓子を買うように支払いの総額が一目瞭然のわかりやすさ」
「お値打ち価格であっても全車3ヶ月、3,000kmの保証付きで安心して乗れる」
そして何より「全車試乗OK」なのでご納得のご購入が可能!
をお店のコンセプトとして、伊那、駒ケ根、飯田界隈、つまり上伊那、下伊那の方々の
生活のアシをお届けするのが「軽自動車専門店 ポッキリ屋」なのです。
・車のクォリティと価格のバランスの良さ(適正価格)
・購入価格のわかりやすさ(プライスボードの金額以外1円たりともいただきません!)
・全車、3ヶ月、3,000km保証付きの安心感
(短いと思われるでしょうが中古車の初期トラブルはほぼこの期間に発生します)
この3点については「伊那、駒ケ根、飯田の軽自動車専門店ではNO1ではないか?」と
勝手に自負しております(笑)
お手頃価格の軽自動車をお探しの方は伊那市、飯田市のポッキリ屋へ是非足を運んでみて下さい!!
この記事は2019/07/01に公開され2023/02/16に更新、131 ビュー読まれました。