今日は冬晴れの良い天気ですが風が冷たいですね～

こんな寒い日は外の作業は辛いので室内で出来る“ブログの更新”に精を出しましょうかね（笑）

さて、ポッキリ屋の過去ブログを紐解くと一番検索数が多いのがコチラなんです。

スマートキー（プッシュボタン式）の普及とともに“ビィ、ビィ、ビィ・・・！！”ってクラクションがいきなり鳴り出す車が増加しているのでしょうね！

「最近のクルマはセキュリティが付いていてカギの使い方を間違えると“ビィ、ビィ、ビィってクラクションが鳴りだす」って事までは皆さんご存知だと思うのですが

どうなると“ビィ、ビィ、ビィ”ってクラクションが鳴りだすか実験した事ありますか？

自分で実験するのは大きな音が鳴るので恥ずかしいですよね（苦笑）

そこでポッキリ屋が皆さんを代表して実験してみた動画がコチラです！

改めて、どんな時にセキュリティが作動しクラクションが鳴ってしまうのか？の確認ですが多いのは次の2例でしょうね。

①車内に子供を残してキーレスでドアロックをして車を離れた。　車内の子供が退屈、もしくは寂しくなって“車内からドアロックを解除”してドアを開け外に出た⇒セキュリティ作動

②キーレスでドアロックをして“メカニカルキー”でドアを開けた⇒セキュリティ作動

判りづらいかったら説明の動画ご覧下さいね！

実験動画はコチラ

実際に多いのは最初の“車内に子供（人を）を残してキーレスでドアロックをして車を離れた”パターンでしょうね。

実際、これってありがちですよね。「車で出かけたら同乗者（子供）が寝てしまった。チョット買い物をしたいからカギをかけて行っちゃえ！」って感じでしょうか。

本子供を置いて車を離れる事は絶対してはいけないのですが、「どうしても！」って時は“メカニカルキー”でドアロックをしていけセキュリティは作動しません！！

向かって右側が「メカニカルキー」です。

車種によって違いがあるので「絶対」とは言い切れませんが、メカニカルキーで施錠をするとセキュリティの作動は避けられます。

だから、“中からカギを開ける”行為を行ってもビィ、ビィ鳴ることはありません。

“キーレスでドアロックをしてメカニカルキーでドアを開けた”　これも二人でお出かけして、出かけた先で別行動「じゃあ、それぞれでカギ持とうか！」ってありがちだと思います。　この場合もメカニカルキーで施錠をすれば大丈夫！

※繰り返しますがメカニカルキーで施錠をすると折角のセキュリティが作動しませんからご注意を！

でも・・・　ついウッカリセキュリティを作動させてしまったら・・・

クラクションが“ビィビィ”鳴り続けあせるばかり・・・

そんな時は慌てず騒がず“エンジンを始動させるかエンジンスタートボタンにスマートキー本体を近づける”と鳴り止みます。

いずれにしても取扱説明書で“自分の車両がどの様な条件でセキュリティが作動するのか？”は必ず確認しておく事をお勧めします。（セキュリティが作動してしまった場合どうやって解除したらいいのかも併せてご確認下さいね！）