安いけど、“事故車(修復暦車)”ってどうなの? Vol 1
2016年02月03日 17時02分21秒
この春から、ご就職、ご進学で軽自動車を探しているみなさ~ん
お目当ての車は見つかりましたか~!?
ココの過去ログを読んで勉強していけば「間違いの無い車選び」が出来ますから
“安心して下さい!!”(もう古いですかね・笑)
さて、イキナリですが皆さん“事故車”とか“修復暦車”って聞いたことありますか?
意味はどちらも同じで事故車とは「車の骨格部分に交換又は修理が入っている車」という意味です。
ここでクイズを出しちゃいます! 例えば“バンパーやドア”を交換した車は「修復暦車」になるでしょうか?
答えは「修復暦車にはなりません」 😯
「え~っなんで??」 という声が聞こえて来そうですね~
事故車・修復暦車の定義はさっき書いたように「車の骨格部分に交換又は修理が入っている車」ですが詳細はこちらで確認できます。 【参考】査定協会事故車の定義
骨格=フレームやピラー、メンバーと呼ばれる人間で言うと「骨」の部分になります。
ですから、ボルトやクリップを外す事で着脱が可能な部品の交換や修理は事故車とは言いません。
車って常に野外に置かれているわけですから“イタズラキズを付けられて修理した”とか、“バンパーの角をぶつけられて新品と交換してもらった”って事よくあるのです。
さて、本題ですが、価格での比較では事故の無い車と全く同条件(年式・色・距離・装備等)で
大体10~15%は安いイメージでしょうか。確かに価格的には大変魅力的ですね!
では皆さんが一番気になる「事故車って安いけど、実際どうなの?」についてですが・・・
それは・・・ 次回にお話しますね!!
この記事は2016/02/03に公開され、197 ビュー読まれました。